【登場人物:CT-032】ニョルズ
富と豊穣の神。漁業の神。名前は「力」の意を持つ。
風の動きを支配し、海と火を沈める力を持っている。
裕福で財産家で「富者」の異名があり、毎日海で洗われた美脚は光の神バルドルにも勝るといわれた。
若いころは巨人族の人質となっており、巨人族の娘たちにいじめられていた。
巨人族の娘スカジと結婚し、富と豊穣の神フレイと愛と豊穣の神フレイヤの兄妹をもうける。
アース神族とヴァン神族の戦争終結の際、フレイ、フレイヤとともに人質としてアース神族へ送られた。
最終戦争ラグナロクには参加せず、アース神族が滅亡した後は人質から解放され、ヴァン神族のところへ戻り生き延びた。
<登場ゲーム作品>
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<登場書籍>
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<登場メディア>
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*** 編纂者コメント ***
※この記事はフィクションです。登場する作品、人物、その他すべては実在するものとは一切関係ありません。
【登場人物:CT-029】テュール
<持ち物>
テュールの剣
軍神、勝利の神。法廷の神。
ただ強いだけでなく、優しさやおおらかな一面も持つ。
フェンリルに幼い頃から餌を与えて可愛がっていた。
神々がフェンリルを危険視し、騙して捕らえようとした際、信用を得るため自らの右腕をフェンリルの口に入れた。この時、魔法の紐グレイプニルにかけられ怒り狂ったフェンリルに右腕を手首から食いちぎられてしまう。
最終戦争ラグナロクでは冥界の番犬ガルムと戦い、相打ちになり死亡。
<登場ゲーム作品>
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<登場書籍>
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*** 編纂者コメント ***
※この記事はフィクションです。登場する作品、人物、その他すべては実在するものとは一切関係ありません。
【登場人物:CT-027】ヘイムダル
<持ち物>
ギャラルホルン(角笛)
人間の国ミズガルズからアース神族の国アースガルズへと続く虹の橋ビフレストの番人。
巨人族が侵入しないように見張りをしている。
名前には「宇宙樹の軸(宇宙の中心)」の意があるといわれる。
海神エーギルの9人姉妹が母とされる。
アース神の中で最も美しいとされ、黄金の歯を持ち、「白いアース」の異名をもつ。
睡眠時間は短く、驚異的な視力と聴力を持つが、片耳は聞こえない。
最終戦争ラグナロクの際、角笛ギャラルホルンを鳴らし神々を集結させた。
ラグナロクではロキと一騎打ちをし、相打ちで倒れている。
<登場ゲーム作品>
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<登場書籍>
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<登場メディア>
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*** 編纂者コメント ***
※この記事はフィクションです。登場する作品、人物、その他すべては実在するものとは一切関係ありません。